平手友梨奈が醸し出す大人の魅力【Mgirl No.27】

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10/23(金)発売「Mgirl No.27」の表紙に平手友梨奈が登場しました(18ページ+α)。こちらは写真家・映画監督である蜷川実花が撮影・ディレクションをした雑誌になっています。蜷川実花と平手友梨奈が再びコラボしたこの作品のすごさは、まず表紙を見ただけで伝わってきます。蜷川実花が自身のTwitterでも、「ちょっと本当にすごいのでぜひ見ていただきたい!!」と太鼓判を押す内容で、全ページ大人っぽさを演出した妖艶な明かりの中で撮影されています。

表紙と18,19ページに掲載されているカットは、前髪を流しておでこを出し、赤い花びらのようなイヤーカフに、同じく赤いリップ、ネイル、そして細身のシルエットが似合う黒いトップスを着て、寝そべってカメラを見つめています。特に19ページの、こちらに手を伸ばしているカットでは年齢以上の色気を放っています。

今回のテーマは「After the Soirée(夜会の後で)」。関係あるかはわかりませんが、同名の油彩画があるようで、ちなみにその絵には、”婦人たちのややうつろで官能的な表情や、彼女らの幾分乱れた衣装などが醸し出す夜会のあとのくつろいだ雰囲気がこの絵の主要なテーマとなっている”そうです。(東京富士美術館ホームページより)

4,5,20,21ページ目に掲載されているカットには、大きな宝石のような耳飾りに今度は黒いネイル、そしてボタニカル柄の青系のドレスに身を包んでいます。

6,7ページでは、肩から腕にかけてシースルーになった黒いドレスに身を包んでいます。髪を耳にかけて、少し口を開けてうつむく表情や、背中が透けて見える衣装での横顔の表情は、もうなんと表現したらいいのか言葉が見つかりません。只々圧倒されます。

8,9ページ目の、花の刺繍(桔梗の花でしょうか?)があしらわれた黒いコートを着ているカットでの流し目からは、表紙に負けず劣らずの目力を感じます。

10,11ページでは、2種類の白いドレスを着ているのですが、白いレースの手袋にクリノリンが表に出ているドレス姿の衣装が個人的には好きです。10ページ下のカットは、「山手線」のMVのような表情を見せていますし、11ページの、表紙にも使われている蝶の電飾を背景にしたカットでは、まるでてちの背中に羽が生えたようで、少し幻想的です。

12,13ページは、また変わって和をイメージしたような、和傘が幾重にも開かれた背景で、黒いドレスにピンクのジャケットを羽織って、力強い表情を見せています。それにしても惚れ惚れするような輪郭をしていますね。

14,15ページ、そして裏表紙に使われているカットでは、ステージの楽屋のようなセットで、赤い口紅を塗りながら、物憂げな表情をしているのが印象的です。ステージに上がる前なのか、それともステージ後の夜の街に繰り出す前の準備なのか。ストーリー性を感じるカットです。

16,17ページは同じ楽屋のセットですが、打って変わってシルクハットを被り、白いシャツに黒いリボンとサスペンダー、茶色いセットアップのスーツに身を包んでいます。男装も似合いすぎるほどに似合ってしまうのも、てちの魅力の一つです。反対に衣装が少し大きく見えるので、華奢な女性としての印象も残しています。

2,48ページにも、ほかの掲載アーティストともに複数のカットが小さく掲載されていますので、そちらもお見逃しなく。

私は発売日に「渋谷TSUTAYA」で購入してきましたが、大きなポスターの周りに雑誌がぶわーっと並べられている姿は壮観なので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。