こんな「ふるさと納税」の使い方はいかが? オリジナルのフォトパネルを作ろう!

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みなさんは「ふるさと納税」を使ったことがありますか?

ふるさと納税は、全国の自治体に寄付をして、そのお礼としてその地域の特産品やサービスの提供を受けられます。控除の上限額内で寄付を行うと、確定申告などの手続きを行えば実質2000円で買い物ができちゃうお得な制度なんです。

一見、このブログに関係なさそうですが、もちろん関係あります。ふるさと納税を活用して、自分だけのオリジナルグッズが作成できちゃう、そんな夢が現実になる方法があるんです。今回はそちらをご紹介します!

※今回はふるさと納税のサイトの中から「さとふる」を使用しています(ステマじゃないよ)。

レザーフォトパネル(大阪府 泉佐野市)

泉佐野市にある、オーダーメイドフォトパネル・ファブリックパネルの通販を行っている、「ブリージア」という会社の商品です。サイズは15×15cm(8000円)から90×60cm(65000円)まで、幅広く用意されています。ここから自分の控除限度額に合わせて、サイズを選びます。

※ちなみに、商品自体の値段は直接お店のサイトで購入したほうが安いです。でもそれが控除されるので、実際は正規よりもお手軽にその商品を手にすることができるというわけです。

さて、泉佐野市といえば、一時期ふるさと納税制度の対象自治体から除外され、その後、最高裁判所の判決によりその措置が取り消され、2020年から再びふるさと納税の対象自治体として帰ってきました。

私自身、泉佐野市のふるさと納税は前から利用していたこともあり、除外されたときはとても残念でしたし、再び対象になったときはとても喜びました。

ここまで、一見、欅坂も櫻坂も全く関係ない話を展開しているように見えますが、本題はここからです。

まずは、以前私が注文したレザーフォトパネルをご覧ください。

どうですか、これ。可愛いでしょう?

15×15cmのパネルを購入(納税?)したのですが、好きな写真をおしゃれなインテリアとして飾ることができるんです。これならポスターとかカレンダーになっていない写真で、ポスター替わりのフォトパネルを作ることができちゃいます!

そして今回は、2020年末に駆け込みで購入したレザーフォトパネルがあるので、購入から実際に返礼品が届くまでを紹介していきます。ふるさと納税自体の説明については、さとふるのサイトにわかりやすく説明がされているので、ここでは省きます。

購入~商品が届くまで

まず「さとふる」のサイトの検索窓に「レザーフォトパネル」と打ち込み、検索します。現時点では同名の商品はなく、大阪府泉佐野市の商品がそのパネルの大きさごとに8つ出てきます。

私は前回の15×15cmが少し小さく感じたので、今回「30×30cm」を二つを購入しました(もちろん、お財布と控除限度額との相談は必要です)。どんな写真を使いたいかが先に決まっていれば、それに合わせて購入するのがいいと思います。

購入が完了すると、申込書が送られてきます。そこに載っているQRコードを読み込んでアクセス、またはURLで検索をすると、申し込みフォームに飛びます。

そこで必要事項を入力し、使用したい写真のデータを添付します。私は今回、ひとつを平手友梨奈ちゃん、もうひとつを藤吉夏鈴ちゃんに使用します。自分が選ぶ彼女たちのベストショットですから、当然悩みます。一応、期限は案内書が来てから1年とのことですが、ギリギリにならないよう気を付けましょう。

写真を送ると、2,3日でデータ入稿&制作作業開始のメールが届きます。仕上がりイメージの画像データが添付されているので、問題がないかチェックしましょう。もし問題がある場合はこのメールから3日以内に連絡をしましょう。トリミング位置や明るさなど、細かく調整をしてくれるようです。

制作が完了すると、発送通知のメールが届きます。それから1,2日で到着しました。プチプチで丁寧に包装されていました。

完成したフォトパネルのご紹介

そして完成したフォトパネルがこちらです。

👏 👏 👏 👏 👏

うん、完璧な仕上がりです!アップの夏鈴ちゃんも可愛いし、画像ではちょっと遠いかなと思っていたてちは、逆に絶妙な距離感でたたずんでいます。

さっそく飾りました。

部屋の彩りが、推しメンたちのおかげで一気に豪華になりました。

以前買った15cmと比較すると、こちらのほうが存在感が圧倒的です。逆にこれ以上大きくなると飾る場所も選ぶと思うので、30cmがジャストサイズかもしれません。

既存のポスターにない、自分のお気に入りの写真をインテリアとして飾ることができますし、レザーの質感がとてもオシャレです。

おいしいお肉やスイーツを買うのも良いですが、ふるさと納税のこのような使い方もあっていいんじゃないでしょうか?機会がありましたらぜひ利用してみてください!