リアルミーグリ体験レポート @幕張メッセ(2024/1/21)

スポンサーリンク

2024/1/21(日)に幕張メッセにて7thシングル「承認欲求」発売記念リアルミーグリが開催されました。

櫻坂46のリアルミーグリは前週行われた京都に続いて3回目の開催となります。私自身は1回目(幕張)のチケットは当たっていたのですが、直前でコロナになって万事休すという絶望を味わいました。なのでこれが初参加になりました。

コロナ禍になる前は全国握手会も個別握手会も参加していて、特に夏鈴ちゃんと面と向かって相対するのは、オンラインミーグリを除けば「黒い羊」の個握以来となります。玲ちゃんは新2期生なので初めてですね。

この日はあいにくの雨でした。たしか前回の幕張もそうでしたよね?まあでも我々Buddiesは「五月雨式に~好きになっていく~♪」ので、どんな天気でも関係ないですね。

パネルで仕切られた会場を目にすると握手会の記憶がよみがえります。会わないメンバーも含めて、レーンに名前が並んでいるのを見ているとワクワクしてきますね。昔と違うのは、今は紙チケットではなくQRコードで済むことですね。公式のHow to動画もばっちりチェックしたので、戸惑いなくスムーズに対応できました。

櫻坂チャンネル

今回の会場からマスクの着用は推奨に変わったのですが、割合としては半々でした。私も着けていたのですが、直前で外す判断をしました。やはり面と向かって話したいじゃないですか。

リアルミーグリレポ

大園玲(1枚)

私:玲ちゃん!さくらさラジオいつも聴いてます!

ぞの:ありがとう!

私:頑張ってね!

ぞの:頑張るよ~

QRコードをかざし、手前のかごに荷物を置きます。順番があと一人となり、玲ちゃんの姿が見えます。オンラインミーグリの「次はあなたの番です」を余裕で超える緊張度です。

玲ちゃんは白いトップスを着ていました。ただでさえ目の前で会うのは初めてなのに、ツインテールという意味のわからないくらい可愛い髪型をしているので小パニックです。ハッピーオーラが体から溢れだしているのだけははっきりと覚えています。

進んでいいタイミングが分かりづらかったので、多分1秒タイムロスしました。だから一言伝えたところで「まもなくでーす」と両肩をポンポンと叩かれ、「お時間でーす」と自分の「頑張ってね」がほぼ同時でした。剥がしの方は、握手会の時のように肩をつかんで文字通り引き剥がす、ということはなかったのでとても優しかったです。

一瞬でしたが、本物が目の前にいることが奇跡すぎて感動しました。荷物を取って並んでる人の間を抜けるときに、にやけるのを抑えるのが大変でした。そういえばそうだったなと。これはマイクを外した代償ですね。

本当に癒されました。ベホマズン?エリクサー?とにかく体力が全回復しました。ありがとう。


藤吉夏鈴(1枚)

私:夏鈴ちゃん!アオハライド観たよ!

夏:ありがとう!

私:面白いね!あのドラマ

夏:面白い!?

私:大好きです!

夏:ありがとう~

こちらのレーンは、数人前から夏鈴ちゃんの姿が見えるじゃないですか!グレーのトップスで、錯覚だと思いますが光輝いていて神々しいオーラを発していました。

今度はちゃんとスタートを切れたので、一言多く余裕がありました。だから思わずドラマについて「面白いね」と表現したのですが、ファニーの意味で捉えたのでしょうか。「面白い!?」と少し驚いた様子でした。この時点ではまだ1話しか観れてない、かつシーズン2からなので話が見事に途中からなのですが、夏鈴ちゃんの演技含めて見入ってしまう魅力がありました。熱くて切ない、まさにアオハル。それを伝えたかったのですが。

そして、あのジーっと見つめてくる瞳にやられました。オンラインの比じゃないね、あれは。

感想まとめ

個人的には前述したように前回が不参加に終わっている分、まずは無事にたどり着いて参加できたことがなにより嬉しかったです。そして、別の意味でも”事故なく”終えることができて良かった。やはり本人を目の前にお話できて、そして同じように楽しみや緊張を抱えたBuddiesと同じ空間にいることの特別さは日常では味わえない特別感があります。

ただ、改めて経験して感じたのは、オンラインが大きく劣るかというとそういうわけではないと思います。移動が不要という利便性は圧倒的ですし、話す秒数もそこまで隔たりはなかったです。むしろゆっくり話せるかも。それぞれに良いところのあるミーグリ。リアル開催の機会が今後増えてくれれば、チケットが当たりやすくなって良いですね。それでも倍率は厳しいかも?

グッズ紹介

ミーグリを終えてから、グッズ売り場に向かいました。まだ1部の時間帯でしたが既に振袖の生写真が完売。購入するつもりだったので残念でしたが、仕方がないので通販で注文しました。

会場では一般レーン、イオンカード優先レーン、生写真のみ購入レーンと3つに別れていました。イオンカード優先レーンで並びましたが、だいたい30分で買い物できました。ここ最近のライブでも導入されている、事前に購入商品にチェックをつけてQRコード化できる「QOくん」システムが導入されていたので、スムーズに購入できました。