見応え抜群!「別冊 カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209」
11/18(水)に「別冊 カドカワ 総力特集 欅坂46/櫻坂46 1013/1209」が発売されました。表紙から裏表紙まで、すべてのページを使って欅坂46/櫻坂46の特集をしてくれています。
表紙と巻頭は櫻坂46を牽引していく存在の小林・菅井・渡邉理佐のロンググラビア。三者三様の、かっこいい大人な表情を見せてくれています。
19ページからは、欅坂46「THE LAST LIVE」2日間の模様を、初出し含む188カットの大ボリュームで振り返っていきます。
個人的厳選カット
- 24ページ:スチュダンでスマホ画面をにらむような強い表情の森田と、カレイドスコープ
- 25ページ:渋谷川を穏やかな表情で、ソロで歌い上げるゆいぽん
- 28ページ:キミガイナイのゆっかーの表情
- 35ページ:1期生・2期生それぞれの集合写真
- 37ページ:欅坂46としては最後の円陣
- 48ページ:2期生の絆
- 52ページ:誰鐘のゆっかー
以前にライブレポートも書いているので、良かったらあわせて読んでみてください。
58ページからは、なんとメンバー全員のインタビュー。びっしりと文字で埋め尽くされたページが1人につき4ページという大ボリューム。
改名への想い、ラストライブでの取り組みや裏話を中心にインタビューが構成されています。ここでざっと全員分の見所を紹介。
- 自分たちと同じく、改名した日向坂46の話をきっかけに前向きになれた上村
- TAKAHIRO先生とのエピソードを語った尾関や小池
- 黒い羊の新しい解釈に踏み込んだ小林
- 配信ライブならではの気づきを語った齋藤
- キャプテンとして臨んだリハーサルや、不協和音・砂塵のエピソードを語った菅井
- Overtureが特に印象に残ったと話す土生
- 学業専念で活動休止も挟んだ、自身のこれまでを振り返る原田
- 激しいダンスだけではない、歌の魅力を伝えたという砂塵のエピソードを教えてくれた守屋茜
- らしさ全開で言が少なめながら、君をもう探さないのあの表情のエピソードを語ってくれた渡辺梨加
- 自身がセンターを務めた、月スカと避雷針のエピソードを話してくれた渡邉理佐
- 一つ一つのエピソードから、感性の高さが感じられる井上
- 加入してからの2期生の絆を改めて語った関
- 隣やシンメで踊ることが多かった、佐藤とのライブ中のエピソードを語った武元
- 欅坂46という大きな存在に向き合っていった田村
- 欅坂46に加入して変わっていった自分についてや、黒い羊での小林のエピソードが目を引く藤吉
- 改名を楽しみなこととして受け入れることができたきっかけを話す松田
- コンセントレーションに対する強い思い入れを語った松平
- 改名、そしてセンターとして新たなグループを作っていく強い決意を感じる森田
- いつもダンスを教えてくれるダンサーと作り上げたガラスを割れ!のエピソードを語った山﨑
- もっとエキセントリックな存在になってくれることを応援したくなる遠藤
- ラストライブ直後のエピソードが印象的な大園
- 黒い羊のパフォーマンスへの強い思い入れを語った大沼
- 手を繋いで帰ろうかのエピソードなど、今の5倍はもっと輝いてほしいと期待したくなる幸阪
- 普段バラエティで見せる姿とは違い、欅坂46やメンバーに対する熱い想いを語った増本
- 欅坂46への感情を溢れさせる姿が好印象の守屋麗奈
163ページからは、新2期生がベストソング5曲を選んで紹介しています。欅坂46の曲はもちろん、他のアーティストの曲も紹介されています。
175ページからは尾関の連載「漢字一文字二人三脚」の最終回。壁に向かって、未来へ繋がる立派な一文字を書き上げています。
179ページからは今年の7月から11月までの、欅坂46から櫻坂46に渡る活動の軌跡を年表にしてあります。個人仕事も含めて、こんなにもあるのかと改めて驚かされました。
185ページからは、櫻坂46の1stシングル「Nobody’s fault」のMV撮影のオフショットが、47カットにも及んで掲載されています。白黒なのは残念ですが、写真からも雄大な佐渡島の自然やメンバーの生き生きした姿が伝わってきます。
195ページからは巻末グラビア。新センターの藤吉・森田・山﨑がどこかの町の風景に佇んでいます。
夏鈴ちゃんはスカーフがかかっているかのような、なんとも形容しがたい千鳥格子のおしゃれなジャケット。
るんちゃんは、シックな花柄のスカートに高すぎるヒールのついたブーツ。
天ちゃんは、茶色を基調とした少しボーイッシュなブリティッシュコーデに身を包んでいます。
もはや貫禄すら感じる三人のカッコいい写真を堪能しましょう。
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