2022年の幕を開ける最高に熱いライブ!「3rd SINGLE BACKS LIVE!!」感想&レポート

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2022年1月8日・9日に、新年の幕開けとなるライブ「3rd SINGLE BACKS LIVE!!」が、東京ガーデンシアターにて開催されました。

バックスライブとは、シングル曲の3パターンあるフォーメーションの、各3列目を務めるメンバー16人が出演するライブ。加えて各楽曲をメンバーが立候補でセンターを務めるのが特徴で、全員が輝くライブになっています。

私は1日目を現地とリピート配信、2日目を配信で観ました。その内容の感想と、レポートをしていきます。


まず今回の会場について。有明にある「東京ガーデンシアター」は、ショッピングモールが隣り合わせにある大型の複合施設となっています。なので、ライブ前に食事をしたり、時間を潰すのに困ることが少ないと思います。

そして劇場ですが、キレイな施設でトイレも各階にあるので並ばずに利用できました。私は今回5Fバルコニーの見切れ席だったのですが、ステージも見やすいですし、すぐそばに大きいモニターもあるので見切れ席であることはそこまで気になりませんでした。しかも結果的に、メンバーのパフォーマンスやフォーメーションの動きを、上から俯瞰的に観ることができたので、アリーナ席や配信とはまた違った視点でみることができました。

オープニング

各メンバーの言葉と共に、練習風景が映像で映し出されます。

そして最後にこのライブのテーマでもある、「私たちが、櫻坂46を、強くする。」という文字が現れます。

OVERTURE

3rdシングルの制服に身を包んだメンバーが順番に紹介されていきます。

ソニア(センター:小池)

以前のライブでも着ていた白い衣装で「ソニア」を披露します。この曲は元々のセンターである小池(みぃちゃん)が務めました。

3rdシングルでバックスメンバーのために作られた曲で、このライブの幕開けにぴったりの曲です。

MC

副キャプテンの松田(まつりちゃん)が主体となって挨拶から始まります。そして今回のライブの趣旨説明を行い、メンバーに意気込みを聞いていきました。

1日目

尾関(おぜ):(バックスライブは)初めてで緊張するけれど、一番は楽しんで、気持ちをみなさんにぶつけていきたい

大園(玲ちゃん):前回のバックスライブがあって、今回に繋がったと思うのでありがたいです。前回初めてセンターを経験してみて、その気持ちや緊張などいろんな感情を知ったので、今回は自分のセンター曲だけじゃなくて、誰かが務めるセンター曲も大事に披露していきたいです。見守っていてください

増本(キラちゃん):ミーグリでも「バックスライブ良かったよ」と言ってもらえることが多かったので、今回はそれを超えたい

上村(うえむー):今年初のライブなので、この1年「応援するぞ」と思ってもらえるように頑張りたい

2日目

原田(あおたん):バックスメンバーの、一人一人の細かな表情に注目してほしい

幸阪(まりのん):昨日今日と始まる前は死ぬほど緊張したけど、最後まで笑顔で全力でやりたい

関(ゆみちゃん):櫻坂の今年の初めての活動がこのライブなので、責任感がある。良いスタートを切れるようにやりたい

齋藤(ふーちゃん):1日目やってみて、メンバーとBuddiesと作るライブは楽しいと感じたので、今日も観て良かったと思えるライブにしたい

ダンストラック

2日に分かれて、メンバーがソロダンスを披露していきます。

1日目

大沼(あきぽ)はダイナミックなダンス、まつりちゃんは縦横を使ったダンス、キラちゃんはステージを広く使ったダンス、うえむーは緩急をつけたダンス、ゆみちゃんは腕を使ったダンス、玲ちゃんは激しいステップ、遠藤(ひかりん)は細かなキレあるダンス、藤吉(夏鈴ちゃん)は体全身を使ったしなやかなダンス

2日目

ふーちゃんはダイナミックかつキレあるダンス、あおたん・おぜ・まりのんはスピードを抑えたダンス、武元(ちゅけもん)は激しいダンス、守屋(れなぁ)、そしてみぃちゃんとダンスでバトンが渡されていきました。

BAN(センター1日目:松田 2日目:遠藤)

まつりちゃんもひかりんも、「時間はあんなにあったじゃないか」のセリフが素晴らしかったです。

まつりちゃんは3列目メンバーとしてこの曲に参加している分のアドバンテージを生かした力強いパフォーマンスでした。

ひかりんは持ち前のダンスに表現力の加わったひかりんらしさの備わったBANでした。

半信半疑(センター:齋藤)

櫻坂の楽曲の中でも激しいダンスの曲です。ふーちゃんの堂々たるパフォーマンスに引き込まれました。

会場で見たとき、大好きなアイソレーションが上かつ横からだったので上手く見えませんでした。

なぜ 恋をして来なかったんだろう?(センター:藤吉)

元々のセンターである夏鈴ちゃんが、そのままセンターを務めました。

オリジナルだからこその迫力を感じた一方で、「夏鈴ちゃん他の曲やらないんだ」と、「他のメンバーはこの曲センターやらないんだ」という少しの残念さもありました。

上から見ていて初めて気づいた点は、途中の糸を使うパフォーマンスの夏鈴ちゃんへの糸の絡め方、そしてほどけた糸を倒れながらうえむーが巻き取っている姿が可愛かった。

夏鈴ちゃんの最後の決め顔は、2日間とも最高でした。

MC

お正月をどう過ごしたのかについてや、今年の目標について話してくれました。

1日目

ゆみちゃん:おせちは食べなかった。福岡ではお雑煮がなくて、「がめ煮」という筑前煮のようなものを代わりに食べていた

目標としては去年全国ツアーで4カ所回ったけど、もっといろんな場所にライブで行きたい

まつりちゃん:宮崎では12/31におせちを食べる。じいちゃんばあちゃんの作ってくれた数の子があって、醤油漬けかなにかで茶色だった。東京に来てから数の子が黄色だと知った

たくさんの方に知ってもらえるように、グループの力になれることを目標に活動したい

まりのん:正月はおじいちゃんがおいしいお肉を送ってきくれるので、すき焼きを食べてます

二十歳になるので、大人っぽい発言をできるようにしていきたい

あおたん:一人でも多くのファンが増えるように、テレビにラジオにがんばっていきたい

2日目

玲ちゃん:お正月は鹿児島に帰りました。田舎に癒やされながらリフレッシュしました。袖が切りっぱなしのカーディガンを着ておばあちゃんに会ったら、「東京にはそんなにネズミがいるのか」と心配された

おぜ:お正月は久しぶりに甥っ子に会いました。たくさんおもちゃを買ってあげた

キラちゃん:実家には帰りませんでした。2日から練習場を開けてくれていたので、上村さんと自主練習しました

最終の地下鉄に乗って(センター:井上)

MCが終わるとすぐに始まりました。

センターなのでもちろんたくさんカメラに映りますが、ほんっとに美人だなと思ってずっと見てました。

最後の笑顔も良かったです。

君と僕と洗濯物(センター:原田)

冒頭のスマホの画面を見て驚くところ、初日はスマホが被ってしまってカメラに顔が映っていなかったのですが、2日目は位置を修正していました。

上から見てて気づいたことは、サビで横たわっているメンバーの動きがよく見えたことです。カメラに映ることはほとんどありませんが、”洗濯物”としてパフォーマンスに徹する姿に感心しました。2番では夏鈴ちゃんも洗濯物になっていました。

Microscope(センター:玲ちゃん)

オリジナルメンバーでもある、うえむー・あおたん・ゆみちゃんの「ねぇもっと 恋について研究を続けるべきだ」の踊りと歌が好きです。

センターである玲ちゃんのソロの歌声もめっちゃ良いです。

「顕微鏡がここにあれば」は本来ゆいぽんの歌うところで、ここ最近は代理で入った守屋茜(あかねん)が務めていましたが、あかねんが卒業したことで同じ守屋のれなぁが務めていたのがエモかったです。

MC

1日目

ひかりん:前回のバックスライブは自信になった以上に反省点もあったので、リハーサルで解消できるようにやりました。緊張はするんですけど、楽しめてもいます

夏鈴:前回は初めて外から櫻坂を見たので、このメンバーと頑張りたいという気持ちが芽生えて、今回も練習してましたっ。

(ふーちゃんから、「センターも経験してる夏鈴ちゃんの存在はすごい大きくて、経験をもとにアドバイスしてくれてる」と言われて、)光栄です

(ふーちゃんから「ふじきち」と呼ばれ)公開しないでください(笑)二十歳になって心持ちが変わってきて私も不思議で、でも変わらず楽曲を届けることを大事に、そんな存在になれるように頑張っていきたい

みぃちゃん:どうやったらメンバーの魅力を伝えられるか考えてた時期もあったけど。前回のバックスライブでみんなに自信がついたものが、今回確信に変わればと思ってて、引っ張っていきたい

遠藤
自信になったいじょうに反省点もあったのでリハーサルで解消できるようにやった
緊張はするけど楽しめてる

グループとして大きくなるように、自分が力をつけて貢献できるように成長したい

ふーちゃん:みぃちゃんと同じ年女で(みぃちゃんとガオーポーズ披露)、去年ライブをたくさんやらせていただいて、ダンスが好きだなと改めて感じました。すぐそばにTAKAHIRO先生という素晴らしい振付師がいるので、今年は振付けについても学んでみたい

2日目

ちゅけもん:特大ニュースがあって、大沼家から実家にお魚を届けてもらいました、大きな鯛とたくさんのアジを。

あきぽ:大晦日に紅白が終わってその日のうちに実家に帰ることができて、そのまま山を登って初日の出を見に行きました。

私は人よりも不器用だから、その分頑張らないといけないと、小さい頃から思ってやってきました。

れなぁ:誕生日(1/2)は親戚も集まってお祝いしてもらいました。おばあちゃんがケーキを買ってくれたんですけど、ネームに「れなあ↗」って書いてあって爆笑でした。

今回センターをやった曲は、前回のバックスライブでも候補に入れていた曲です。だから大切にパフォーマンスしたい

井上(いのりちゃん):「最終の地下鉄に乗って」に立候補しました。前回のバックスライブで自信をなくした部分もあったんだけど、そのあとのツアーで小林さんのポジションに入ってこの曲をパフォーマンスしたときに支えられたことがあって。この曲を通して今度は私がみなさんに寄り添えるようにと願いを込めて立候補しました。

偶然の答え(センター:守屋)

前回のライブからやりたいと思っていたと話してた曲で、れなぁがセンターを務めました。

持ち前の明るさと普段見せない大人っぽい表情でこの曲の持つものを最大限に引き出してパフォーマンスしてくれました。

思ったよりも寂しくない(センター:増本)

前回と同様、自分が参加した楽曲でセンターを務めました。キラちゃんならそうするかなとなんとなく思っていました。

楽しそうに曲を表現するのもそうですが、この曲はラップ部分が難しい曲です。それをキラちゃんなりの解釈で明るく、全力で歌っていました。

気持ちの乗ったその歌を聴いて、「ロックだな」となんとなく感じました。でも可愛かったです。

ダンストラック

BGMが鳴り響き、ステージに幕が下ろされます。そしてその幕の向こうから現れたメンバーの衣装が替わっていました。流れ弾の赤い衣装に似た、でも半分は白く染まった新衣装で登場です。

そこからダンスが始まり次の曲へと繋がっていきます。

美しきNervous(センター:上村)

櫻坂の中で比較的可愛い振付けのあるこの曲はうえむーにぴったりです。でも可愛いだけじゃなく激しさもあるダンスなので、そのギャップがまた良かったです。

カッコいい可愛さを表現してくれました。

無言の宇宙(センター:関)

特にラスサビ前の「言葉の多さが邪魔をする」で、高い声で歌うのが普段見ない姿なので良かったです。可愛かったです。

夏鈴ちゃんがあかねんのポジションで歌っていたので、「僕たちは永遠のその長さを」を夏鈴ちゃんのソロで聞けたのは良かったです。

映像

バックスライブに臨むメンバーが意気込みを話す映像が流れます。

玲ちゃんが「バックスライブだけど、櫻坂46のライブとして見てもらいたい」、ちゅけもんが「2022年は強く生きていきますと提示できる日にしたい」と話すなど、メンバーの強い気持ちがひしひしとこちらに伝わってくる映像です。

Buddies(センター:尾関)

前回は休養中で出られず、今回初参加となったおぜが選んだのがこの曲。

サビで紙吹雪が吹き荒れる中、仲間の大切さを歌ったこの曲をパフォーマンスしてくれました。

Nobody’s fault(センター:武元)

力強い表情とパフォーマンス。

ラスサビ前の大ジャンプも華麗に決めてくれました。表題曲は2日間でメンバーが替わる傾向にありましたが、両日ともにちゅけもんがセンターを務め、最高のパフォーマンスを見せてくれました。

Dead end(センター1日目:幸阪 2日目:藤吉)

1日目はまりのんが。普段見せる姿とはまた違った、かっこいいまりのんを見ることができました。ラスサビ前のパントマイムのところからが特に好きなのですが、現地で見たときは上からそのきれいなパフォーマンスを堪能しました。

そして2日目。「なぜ恋」以外にもセンターを披露してくれたのはサプライズでした。でも選んだ楽曲は、私も含めファンが予想したものになりました。

夏鈴ちゃんなら自分が参加していない3rdシングルの中で、激しいパフォーマンスのこの曲を選ぶんじゃないかと予想しました。

サビ前の息を吐くところ、ソロの歌唱パート、すべてが最高でした。

流れ弾(センター1日目:大沼 2日目:小池)

あきぽほどパフォーマンスで化ける人はいないかもしれない。それぐらい鬼気迫る激しい表情とパフォーマンスで繰り広げます。「誰が」の言い方も良い。

2日目は「ソニア」でセンターを務めたみぃちゃん。こちらも表情の作り方が素晴らしいです。「誰がぁ」っていう言い方や、「I got it」も素晴らしかったです。全身全霊でのパフォーマンスに感じました。

それから現地で見て忘れられなかったのが、その後ろで踊っているふーちゃんです。あきらかにひとりだけレベルが違いました。体幹、キレ、ステップすべてが洗練された素晴らしい動きでした。「ダンス」において、このライブ1番でした。


曲が終わるとまつりちゃん挨拶して締めて、本編が終了しました。

MC(アンコール

1日目

いのりちゃん:バックスライブって、リハ期間自分自身と向き合ったり、メンバー同士で意見を話すことが多い。皆さんの視線が熱くて、それに負けないようにとパフォーマンスをしました。自分の成長にも繋がるので、やってよかった

あきぽ:始まる前は不安で、今朝も震えが止まらなかったんですけど、いざ始まると楽しくて、緊張せずに楽しめて、前回よりも成長できたと感じています

れなぁ:半年ぶり?ぐらいのバックスライブなので、前回を超えられるぐらいパワーアップしたものを見せたいと思っていて。心から楽しめました。みなさんにもこの想いが届いていたら嬉しいです。

ちゅけもん:(まつりちゃんから「たけもつ」と呼ばれて)もつぅ、もつですか。たけもつはですね、1年の始まりをライブからスタートできるなんて、みなさんへ感謝の思いしかない

2日目

ひかりん:正月休みの期間に曲の解釈を考えていて、それを今回ぶつけることができた

夏鈴ちゃん:音楽って良いなと思いましたし、みなさんと共有して、遠くまで歩けたら良いなと思います。

ありがと(小さな声で)

みぃちゃん:バックスじゃなくて櫻坂46として見て欲しいなと思ってたので、みなさんに魅力が伝わって欲しいと、バックスのイメージが変わったらいいなと

まつりちゃん:メンバーそれぞれいろんな想いがあって、葛藤もあったと思うけど、私的にはバックスライブで生まれる感情は特別なものがあります。この経験をこれからの櫻坂の活動に活かしたいと思うし、大きな会場に足をいただけて、ご時世的に来るのも大変な時代にみなさんの大切な時間を割いてきていただけるのはありがたいです。自分たちもバックスライブで得たものを力に変えて、みなさんに返していきたいです。櫻坂をもっと大きな強いグループにしていけるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします。

櫻坂の詩

まつりちゃんの号令で会場が瞬く間に櫻ピンクのライトに染まり、最後の楽曲を会場全体が気持ちを一つに披露されました。


前回のバックスライブも、出演したメンバーの自信に繋がり、櫻坂は全体としてのパワーアップがされたライブだったので、きっと今回も同じことが起きると思います。

年末年始の忙しい合間を縫ってリハーサルを行い、これだけのパフォーマンスを披露してくれたメンバーにはほんとに感謝しています。2022年が最高のスタートを切れたと思います。

私自身もメンバーの頑張りに応えられるよう、日々のことに向かって精一杯努力していきたいと思いました。配信での視聴もそうだし、生でパフォーマンスを観て彼女たちの気迫を生で感じ、余計にそう思いました。

彼女たちだけに努力させられない、みたいな。自分も同じくらい努力をして、またライブやミーグリでメンバーを応援していきたいと、メンバーの頑張りに感化されるライブでした。